阪神 今季100万人突破、25試合目
阪神は、21日の広島戦(甲子園)で今季の公式戦入場者が102万5414人となり、100万人に達したと発表した。
昨季と同じく25試合目の達成で、内訳は22試合を行った甲子園が91万9152人。3試合の地方球場が1万6262人だ。過去最速の100万人突破は04年の20試合(103万1000人)。実数発表以降の最速は07年の24試合(104万6514人)。
13日に行われた阪急阪神ホールディングスの決算報告で秦雅夫取締役は「前売りの数値を見ると、現在の地点で去年より7%ぐらい増えています」と発言。金本新監督による効果が出ている事実を明言していた。