西岡の先頭打者本塁打で先制
「ヤクルト-阪神」(14日、神宮)
阪神が先制した。初回、1番・西岡が先頭打者本塁打を放った。2ボール1ストライクからの4球目、成瀬の真ん中高めの直球をフルスイング。高く舞い上がった打球は左翼席に飛び込んだ。
今季成瀬から本塁打2本目で、相性の良さを見せつけた西岡。「打ったのはストレート。昨日連敗を止めて、今日の試合が大切になると思っていたので何とか塁に出ようと思っていた延長がホームランになりました。試合も始まったばかりなのでまだまだこれからです」とコメントした。
西岡の先頭打者本塁打は、13年5月18日・ソフトバンク戦以来19本目となった。
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