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虎連勝 メッセがハーラートップ11勝

2014年8月19日

1回、走者を背負いながらも力投し無失点に抑える阪神 ランディ・メッセンジャー=京セラドーム(撮影・田中太一)

1回、走者を背負いながらも力投し無失点に抑える阪神 ランディ・メッセンジャー=京セラドーム(撮影・田中太一)

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1回、梅野は中前適時打を放つ(撮影・棚橋慶太) 1回、中越え適時二塁打を放つマートン(撮影・持木克友)

 メッセンジャーはヒーローインタビューで「チームメートが攻守ですばらしいプレーをしてくれ、感謝してます。(初回無死一、三塁のピンチも)1点は仕方がないと思ったが、幸運にも0点に逃れられた。(今季180奪三振となり)1度取った奪三振のタイトルは防衛したい。(ハーラートップは)野手の方に感謝。(来週の巨人戦では)マウンドに上がったら最大限の努力をしたい」と話した。

 4位・中日は2連勝で止まった。0‐7の六回は藤井の適時内野安打で1点。先発・朝倉は2回7安打5失点で6敗目(4勝1S)。

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