阪神・今成が同点二塁打含む猛打賞

7回、今成は左前に同点タイムリーを放つ(撮影・西岡 正)
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 「ヤクルト5‐2阪神」(3日、神宮)

 阪神・今成が一時は同点とする適時二塁打を放った。1点を追う七回だ。ゴメスが中堅フェンス直撃の三塁打で出塁し、1死三塁の好機に打席へ。ヤクルト先発・木谷の外角低めのフォークを拾うと、左翼前へ落ちる同点二塁打となった。

 「先に1点は取られましたけど、能見さんが辛抱強く投げていたし、早く追いつきたいと思っていた。何とかかえそうという気持ちで打ちました」と今成。4月23日の中日戦(ナゴヤD)以来となる先発出場で、この一打を含め3安打猛打賞。勝利にはつながらなかったが、しっかりと仕事を果たした。

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