山口蛍 顔面に頭突き受け流血交代
「W杯アジア2次予選、日本-シリア」(29日、埼玉スタジアム2002)
日本のMF山口蛍が顔面に頭突きを食らい、負傷交代した。
後半10分、ハイボールをヘディングしようとしたところにシリアのムバエドが突進。頭が山口の顔面に直撃した。
すぐにピッチに倒れ込んだ山口の鼻からは激しい出血が。そのまま担架で搬出され、同13分に原口と交代した。運び出される際も、血が頬を伝って流れ落ち、激突の激しさをものがたっていた。
原口は山口が務めていた守備的MFにそのまま入った。
「W杯アジア2次予選、日本-シリア」(29日、埼玉スタジアム2002)
日本のMF山口蛍が顔面に頭突きを食らい、負傷交代した。
後半10分、ハイボールをヘディングしようとしたところにシリアのムバエドが突進。頭が山口の顔面に直撃した。
すぐにピッチに倒れ込んだ山口の鼻からは激しい出血が。そのまま担架で搬出され、同13分に原口と交代した。運び出される際も、血が頬を伝って流れ落ち、激突の激しさをものがたっていた。
原口は山口が務めていた守備的MFにそのまま入った。