サッカーのJ1浦和は18日、埼玉スタジアムで11日に行われた柏とのリーグ戦の入場者数が、入場ゲートでのカウントミスにより5212人多くカウントされていたことを発表、再発防止策を報告した。
柏戦では入場者数は29169人と発表していたが、試合後に実数と違う可能性があることに気づき、翌12日に「5000枚程度の差異」を確認したため、誤集計の可能性を公表していた。
カウントミスの原因は入場者を数えるカウンターの不具合によるもので、製造会社の立ち合いのもと調査したところ、カウンター1カウントで千の桁が繰り上がる誤作動を起こしていたことが判明した。実際の入場者数は23957人だった。
このミスについてクラブは「Jリーグが発足以来掲げる正確な入場者数の集計と発表を心がけておりますが、本事象の発表および入場者数の訂正に至りましたことにつきまして、関係するすべての皆さまに改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。
今後は実数との違いが出た時により早く発見できるシステムを設けたり、カウンター以外の手法で入場者数をダブルチェックする仕組みを導入したりすることなどで再発を防止するという。