なでしこ健闘にねぎらいの声相次ぐ
サッカーW杯決勝でアメリカに2-5で敗れ、涙を飲んだなでしこジャパンに6日、各界から健闘を称える声が相次いだ。
キャロライン・ケネディ駐日米大使は「W杯でのUSチーム優勝おめでとう!アメリカの誇りです。なでしこジャパンの皆さんも準優勝おめでとうございます。すばらしい決勝戦になりましたね!」と、ツイッターで両チームの健闘を称えた。
デーゲームを終えてから見守ったヤンキースの田中将大投手は「アメリカ強かった!W杯、皆さんお疲れ様でした!!」。またレッドソックスの上原浩治投手は、「残念だけど、世界で2位って凄いことです!お疲れ様でした」と、いずれも試合終了後すぐツイッターでねぎらった。
音楽プロデューサーの小室哲哉は「まあ、銀メダルって凄いけどねー。みんなと一緒の女子だよ」と、フォロワーのファンたちにつぶやいた。
歌舞伎俳優の市川海老蔵は、その諦めない闘いぶりに「涙がでてきた」ことをブログで明かし「素晴らしい準優勝!!!!!!おめでとうございます 諦めない心を教えてもらいました…」と称えた。
タレントで俳優の坂上忍は「決勝に行くだけで凄いことですからね。ワクワクの時間を、有難うございました」と感謝した。