高山、原ともに前日計量一発クリア

計量を終えファイティングポーズを取る原隆二(左)と高山勝成=大阪市内のホテル(撮影・山口登)
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 「ボクシング・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」(27日、エディオンアリーナ大阪)

 前日計量が26日、大阪市浪速区のホテルで行われ、王者・高山勝成(32)=仲里=は200グラムアンダーの47・4キロ、同級10位の挑戦者・原隆二(25)=大橋=はリミットの47・6キロでともに1回でクリアした。両選手には、IBFルールにより当日計量も行われる。

 2度目の防衛戦に臨む高山は「やっと明日戦えるということでとても興奮しているし、とても楽しみにしている。この戦いに勝って新しい未来を切り拓いていきたい」と、ベテランらしく落ち着いた表情で語った。

 静岡・飛龍高で高校王者となった原は、日本中央競馬会競馬学校に入学したが、ボクシングへの情熱を捨てきれずリングへ“復帰”。2010年2月にプロデビューし、21戦目で世界初挑戦のチャンスをつかんだ。「厳しい試合になるだろうけど、自分のやってきた練習は正しいと信じてそれを見せたい。最後は気持ち。それを出すだけですね」と気合を込めた。

 【オフィシャル】

 ▽レフェリー ウェイン・ヘッジペス(米国)

 ▽ジャッジ 島川威(日本)、中村勝彦(日本)、原田武夫(日本)

 ▽立会人 フリッツ・ガストン(フィリピン)

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