ブルージェイズをＦＡとなった川崎宗則内野手（３３）が４日、米大レッドソックス・上原浩治投手（３９）とともに、都内のホテルで行われた企業イベント内のトークセッション「グローバルチャレンジと社会貢献」に出席した。

　米球界残留か日本復帰かが注目される川崎は、現在の自らの肩書きについて、「無職です！」と無邪気に！？あいさつ。海を渡って３年目のシーズンを終え、マイナー生活も経験したが、「それでも毎日起きると、早くグラウンドに行きたいという気持ちになっていた。１人で外野の練習もしたが、毎日、テーマを持って取り組んでいた」と秘話を明かしていた。