タガノグランパ戦線離脱、右前浅屈腱炎
昨年のファルコンSの覇者で、牡馬クラシックも“皆勤”(皐月賞17着、ダービーと菊花賞4着)したタガノグランパ(牡4歳、栗東・松田博資厩舎)は19日、右前浅屈腱炎を発症したことが明らかになった。今後は9カ月以上の休養を要する見込み。
昨年のファルコンSの覇者で、牡馬クラシックも“皆勤”(皐月賞17着、ダービーと菊花賞4着)したタガノグランパ(牡4歳、栗東・松田博資厩舎)は19日、右前浅屈腱炎を発症したことが明らかになった。今後は9カ月以上の休養を要する見込み。