談春 「下町」好評で安住アナにお礼
落語家の立川談春(49)が25日、TBS系の「ぴったんこカン・カン スペシャル」に出演し、同局で放送されたドラマ「下町ロケット」に出演したことについて、「評判いい。ありがとうございます」と安住紳一郎アナに感謝した。
談春が待つ場所に安住アナが出向き、談春が「まさかこんな短いサイクルでお会いできるとは」と喜ぶと、安住アナも「前回はルーズベルトゲーム」でやはり談春が出演し、昨年放送された同局系のドラマが縁で会ったことを述べた。
談春は「ルーズベルト」では企業買収のためにあの手この手をつくす坂東社長を演じた。安住アナは「ルーズベルトの時は。あの社長は悪い役でしたね」とほほ笑むと、談春は「評判悪かったです」と応じた。
「下町」では中小企業を支える銀行出身の殿村経理部長を好演。談春は「評判いいです。本当にありがとうございます」と安住アナに礼を述べた。安住アナが「顔も和らいだ」と指摘すると、談春は「この頃は穏やかになりました。悲しみを悲しみとして受け止められる」と苦笑いで答えた。
