タレントの中川翔子（３０）が３１日、東京・中野サンプラザ前で「中野ブロードウェイ５０周年名誉館長」に任命され、コラボユニット「しょこたん・（だいすき）さっちゃん」を組む演歌歌手の小林幸子（６１）とライブを開催した。

　中野生まれで現在も在住する中川は「人生も脳内も中野に育ててもらった身として、こんなにうれしいことはない」と歓喜。応援に駆けつけた小林とは、この日が最後の共演となる予定で「夢と妄想は無限大の私としては、もう、この２人で（ＮＨＫ）紅白（歌合戦）に出た～い！！中野の魔法がもたらした奇跡でございます。サンプラザのスイートルームで女子会なんていかがでしょうか？」と名残惜しそうにしていた。