錦戸亮、六本木にチョンマゲ姿で登場

 関ジャニ∞・錦戸亮(30)が19日、都内で、テレビ朝日系主演ドラマ「サムライせんせい」(23日スタート 金曜、後11・15=一部地域を除く)の制作発表に出席した。

 現代にタイムスリップし、学習塾の先生となって現代を斬る幕末の志士・武市半平太役の錦戸は、東京・六本木にちょんまげ姿で登場。17年ぶりの乗馬をお披露目すると、「今年一番くらい恥ずかしかった。海外の方も何ともいえへん顔をしていた」と照れ笑いを浮かべた。

 撮影前に武市半平太の墓を訪ね、「身が引き締まった」と気合の錦戸。初共演で坂本龍馬役の俳優・神木隆之介(22)とは、抱き合う場面から始まり、「ハグから入ったから、いい入りやった」と語れば、神木も「同士として芽生えた」と好印象を抱いていた。

 神木はNHK大河ドラマ「龍馬伝」(10年)で龍馬を演じた事務所の先輩・福山雅治(46)から助言をもらったことも明かした。9月28日に女優・吹石一恵(33)と結婚した福山から「神木が思う龍馬を自由にやったらいいんじゃないかな」と電話や文書でアドバイスを受けた神木は「当時の役作りのヒントをいただきました」と役作りの参考になったことを喜んでいた。

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