小籔、高校時代は1100人中1098番だった

 落語家の笑福亭鶴瓶(63)と吉本新喜劇座長の小籔千豊(41)が25日、大阪市のNHK大阪放送局で夏季特集番組「ヤブツル~鶴瓶・小籔の大阪夜話~」(総合、8月22日午後11・30)の収録を行った。

 1時間弱の収録終了後、鶴瓶はスタジオ観覧者の中に自身の後輩にあたる京産大の学生を発見。その流れで小籔に「お前は近大やろ?」と振った。

 すると、小籔は「僕は近大付属高校です。上(近畿大)によう上がりませんでした」と正直に告白。「(学年に)1100人おって、高校2年の時は1098番でした」と劣等生だった過去を明かした。高校球界の強豪で知られる野球部の生徒からも「お前、俺より下らしいな」と言われたことがあるという。

 現在の小籔は機知に富んだ巧みな話術で人気だが、高校時代は内部進学できないほど成績が悪かったという。高校卒業後は定職につかず、19歳の時にアルバイトで得た収入で欧州一人旅を経験したことも明かした。

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