龍真咲1789-バスティーユの恋人たち-
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宝塚歌劇団月組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」の通し舞台稽古が19日、東京宝塚劇場で行われ、男役トップの龍真咲と女役トップの愛希れいかが会見した。
同作はフランスで2102年に初上演。日本では4月から兵庫・宝塚大劇場で初上演され、今回は東京への“初上陸”となる。フランス革命を舞台としているが、市民側に焦点を当てた作品で、トップの龍が一般市民のロナン・マズリエを演じるのも宝塚では異例だという。
龍は「男役をやってきて、カッコつけて、カッコつけてやってきた。(この作品では)ラストのラストまで作らなかった。私にとって挑戦です」と龍なりの表現で意気込みを披露した。
19日から7月26日まで同劇場で。