自身のブログで、パーティで殴られ、目の下にアザができたことを明かしたタレントのカイヤが１８日、フジテレビ系「ノンストップ！」の取材に答え、トラブルの元になった相手男性のことを「男らしい」と褒め上げた。

　トラブルは１４日のパーティーで発生した。ある男性とダンスし終えた際、カイヤの書き込みではカイヤが男性の手にキスしたと読み取れたが、ノンストップの取材に対して再現してみせたことによると、キスしたのは男性の方から。

　「そのとき横から」嫉妬した女性のパンチが飛んできて、カイヤの左目下にあざが残るような衝撃をもたらした。

　「びっくりした。最初、何が起きたか分からなくて、（相手は）すごく強くて」

　カイヤが感心したのは、その際の男性の対処。「すごく守ってくれた。急に（相手女性との間に）入って、すごい格好良かった。そういう男、大事よね。女を守ってくれる、男らしく…」と、自分が殴られる原因を作ったにもかかわらず、改めて惚れ込んでしまったようだ。

　一方、別居中の夫の川崎麻世については「マヨ、（男らしさは）ないです。大変なとき逃げるだけ」。殴打事件のことについては麻世にも知らせたが、反応は「ないです」と、格別心配されることもなかったようだ。