ミッツが憧れの人・岸谷香と飲んで感慨

 タレントのミッツ・マングローブがこのほどシンガーソングライターの岸谷香と飲み会を開き、かつての憧れの人との交際に改めて感慨にふけっている。1日のブログで、そんな思いをつづった。

 「20年前の私が、どんなに夢見ても、想像はつかなかったような現実です」とミッツが振り返るのは、目の前にプリプリの奥居香(現姓・岸谷)がいて、「一緒にお酒を飲んで、焼き魚をつまんで、ゲラゲラと酔っぱらっている」現実だ。

 プリンセスプリンセスはミッツにとって特別な存在だった。まだ10代前半だった頃、「なんだか自分はハミ出しているなぁ…と、漠然とした疑問を抱えながら『今はいいけど、この先オトナになる上で、これはどう解消していけばいいものか…』とほんの少し途方にくれていた」ときに出合ったのが「Diamonds」という曲の「♪好きな服を着てるだけ、悪いことしてないよ~♪」という歌詞。「唄いちぎっていたのが奥居香という歌手だった。で、そのとおりの大人になった」。

 つまり、今のミッツがあるのは「Diamonds」のその歌詞、奥居香というその歌手のお陰といってもいい。

 そんな憧れの人と飲み交わしながら「実物の奥居香を目の前にしても、さほどキャーキャー胸が騒がなくても済むカラダになっていました」と、大人になった自分への感慨も沸いてくる。

 一方、岸谷にとっても今のミッツは大事な存在となっている。岸谷自身の公式ブログにミッツが登場してくる。

 「音楽という面では、好きも嫌いも、全部ひっくるめて、いつも私を受け入れてくれていたミッツさんに、深い愛を感じ」、その飲み会についても「爆発的に有意義な夜だった」と楽しく交わした会話のなごりにふけっているようだった。

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