金爆への想い 直木賞作家が生激白

 直木賞作家の桜木紫乃さん(48)が23日、フジテレビ系「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに生出演、ゴールデンボンバーと鬼龍院翔への思いを語った。

 スタジオに入るなり鬼龍院からの花束が飾られているのに気付いた桜木さん、「はっ、鬼龍院さん!どうしよっ!」とキャピキャピモードに。

 金爆ファンになったきっかけは、実は高一の娘が先にファンになっていたから、と打ち明けた。

 「ちょっと聞いてみて、と言われて『抱きしめてシュヴァルツ』の歌詞にズンと来ちゃったんですよね」と初遭遇の衝撃を語った。

 先日、地元の札幌で行われたライブのチケットを1枚だけ入手したので訪れた。タモリが「1枚だけなら普通は娘さんに…」と素直な疑問を口にすると「私はファンクラブに入ってるんですよ。娘は入ってないから」。帰宅してから「ごめんね」と言ってツアータオルを肩に掛けてあげたという。

 いまだにその席を「D列48番でした」と覚えているほどの体験は「ダラダラ涙が出て…すごいですよ、潔くお尻は出すし」と、普段からDVDで見ていた通りの金爆だったという。

 桜木さんは「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞。7月18日の受賞会見の際、鬼龍院が愛用するタミヤのTシャツを着て登場、「翔さんの言葉の選び方がすごい」と、その歌詞から小説創作のヒントを得ているとまで言い切った。

 これに対して鬼龍院はブログで「こんなヒネクレ理系野郎の書く文を褒めて頂きありがとうございます」と感謝している。

 桜木さんは週明けの26日未明、ラジオのニッポン放送「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」にゲスト出演、あこがれの人との初対面を果たす。

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