日本ハム、レアードの3ランで1点差

 「交流戦、巨人-日本ハム」(3日、東京ドーム)

 日本ハムが、レアードの18号3ランで、1点差に迫った。

 1-5で迎えた八回、2死走者なしから、チャンスをつくった。巨人3番手・田原誠から、陽岱鋼が投手内野安打で出塁。谷口が左前打で続いて一、二塁とすると、ここでレアードが打席へ。巨人ベンチは田原誠に代えて、5連投となるマシソンをマウンドへ送った。

 レアードはカウント3-2からの6球目、真ん中付近への直球を完璧に捉え、左翼席上段へ運んだ。5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)以来となる追撃のアーチだった。

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