山崎康、新人最多32セーブ DeNA、25年ぶり記録更新

 DeNAの山崎康晃投手(22)が20日、横浜スタジアムでのヤクルト21回戦で今季32セーブ目を挙げて、新人のプロ野球最多記録を更新した。18日に1990年に与田剛(中日)がつくった記録に並んでいた。

 山崎康は2-1の九回に4番手で登板して三者凡退で試合を締めた。東京・帝京高、亜大を経てドラフト1位で入団。プロ2試合目の登板となった3月31日の広島戦で初セーブを挙げると、5月には9試合連続セーブをマークして新人記録を更新した。

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