駒大、力尽きる…連覇の可能性消滅 

 「東都大学野球 中大9-6駒大」(12日・神宮)

 昨秋優勝の駒大が敗れ、連覇の可能性が消滅した。

 四回表に3-0とするなど、打線は11安打を放って2度リードを奪ったが、投手陣が踏ん張れず。中大打線に14安打を浴び、同点の八回に3点を勝ち越されて力尽きた。

 強風で右翼手が目測を誤った打球が決勝打になるなど、守備の乱れもあり、西村亮監督は「あれがあったら勝てない」と嘆き節。優勝が消えただけでなく、入れ替え戦に回る可能性も出てきただけに「まず1勝してから。歯止めをどうにか利かせたい」と、切実な言葉がもれた。

 また、左肩痛で戦列を離れていた今秋ドラフト1位候補左腕の今永昇太投手(4年・北筑)が、開幕カード以来のベンチ入り。ブルペンで投球練習を行ったが、登板はなかった。

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