バレンティン 肉離れで全治4~6週間

 ヤクルトは25日、ウラジミール・バレンティン外野手(30)が都内の病院で検査を受け、左大腿(だいたい)直筋の肉離れで全治4~6週間と診断されたと発表した。

 バレンティンは昨年10月に左アキレス腱を手術。長いリハビリの末、24日の巨人戦で「4番・左翼」としてようやく今季初出場したが、五回の守備で村田の左翼戦への飛球を追いかけた際に落下地点に入る前から足を引きずり出した。左太ももの違和感を訴え、六回の守備から交代していた。

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