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張本氏「川上哲治さんより彼が一番」

 練習前、張本勲氏(左)に声を掛けられ笑顔のマリナーズ・イチロー=16日、セーフコ・フィールド(共同)

 「マリナーズ1‐5エンゼルス」(16日、シアトル)

 マリナーズのイチロー外野手(35)は、本拠地シアトルでのエンゼルス戦に「1番・右翼」で出場、四回の第2打席で右前打を放ち、日米通算で日本プロ野球記録を上回る3086安打を達成した。

  ◇  ◇

 ネット裏から熱い視線を送り続けた。自身のもつ日本記録を28年ぶりに更新する快挙を見届けるためシアトルにやってきた張本勲氏は「川上(哲治)さんが一番だと思ってたけども、彼が一番。こんなバッターを私は見たことがない」と大絶賛した。

 前日とこの日の2試合、計9打席を見届けた。同じ安打製造機と呼ばれたが「彼の方がヒットを打つことに関しては上でしょう。私はかなわない」と脱帽。「構えてから打ちに行く時にグリップが動かない。一番驚くのは打ちに行きながらボールを見る時間が長いこと。動体視力が抜群にいいんでしょう」。イチローがもつ技術のすごさを解説した。

 イチローにとっては大リーグ新記録の9年連続200安打が懸かったシーズン。「なにがなんでも達成してほしい」と張本氏。さらに通算4000安打、P・ローズのメジャー記録4256安打超えも期待し「日本から(最多本塁打の)王さんと2人、世界記録を出してほしい」とエールを送った。

(2009年4月17日)

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