大谷翔平が3戦連続マルチ安打 強烈な打球で一、二塁間破り解説も驚き「速いっすね~」直後に8個目の二盗決める

 3試合連続本塁打となる11号2ランを放つ大谷(提供・共同通信社)
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 「ドジャース-マーリンズ」(6日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手は四回1死一塁の第3打席で強烈な右前打を放ち、3戦連続今季16度目のマルチ安打をマークした。

 1死からベッツが左前打で出塁して迎えた打席。ボールをじっくりと見極め、カウント1-1から低めの変化球を豪快に引っ張り込み、強烈なスピードで一、二塁間を破った。NHKBSで解説を務めた岡島秀樹氏も「速いっすね~」と驚きの声をあげた。

 1死一、三塁と好機を拡大する一打。初回の第1打席で3戦連発の11号を放ったが、第3打席でも驚異的な打球を放った。直後には二盗を決め、3試合ぶりの8盗塁目。後続が倒れて無得点に終わったが、自身はきっちりと役割を果たした。

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