ドウデュースはドバイターフ・G1へ
「有力馬次走報」(14日)
◆京都記念を勝ったドウデュース(牡4歳、栗東・友道)は、予定通りドバイターフ・G1(3月25日・UAEメイダン、芝1800メートル)へ。「半分成長、半分余裕残しの感じで去年以上のパフォーマンス。レース後もペロリとカイバを食べていましたし、大きなダメージもありません。距離が短くなるのは問題ないと思います」と友道師。3連勝で洛陽Sを勝った僚馬ジャスティンスカイ(牡4歳)はマイラーズC(4月23日・京都、芝1600メートル)へ。
◆京都記念3着のプラダリア(牡4歳、栗東・池添学)は目黒記念(5月28日・東京、芝2500メートル)を視野に入れる。11着インプレス(牡4歳、栗東・佐々木)は日経賞(3月25日・中山、芝2500メートル)へ。AJCC7着のアリストテレス(牡6歳、栗東・音無)も同レースへ向かう。
◆茨木Sを勝ってオープン入りしたペルアア(牝4歳、栗東・野中)はマリーンC(4月12日・船橋、ダート1600メートル)を目標に。
◆雅Sを制したオディロン(牡4歳、栗東・浜田)は名古屋城S(3月19日・中京、ダート1800メートル)へ。