【京成杯】バルビエール4馬身先着

 「京成杯・G3」(18日、中山)

 バルビエールが14日、美浦Wで併走追いを敢行した。6Fから意欲的に追われ、パートナーに4馬身先着。状態の良さをアピールした。素質はここでも引けを取らない。未勝利を勝ち上がったばかりとはいえ、侮れない存在だ。

 美浦Wで躍動した。昨年12月の中山で未勝利戦を勝ち上がったバルビエールは僚馬リアルエンブレム(5歳1000万下)と併せ馬を行い、6F82秒6-38秒9-12秒9の時計で4馬身先着。力感のあるフットワークを披露した。

 動きを見守った武井師は「抜け出してからフワッとしていたし、まだピリッとしたところは見られない。ただ、ここまで順調に来ているし、動きそのものは悪くはなかった」とやや辛口なジャッジ。だが、これは期待の裏返しでもある。

 1勝馬にして重賞挑戦。自己条件からステップアップしていく方法もあるが「未勝利を勝つ前からここを使おうと思っていた。それだけの力はあると思っている」と素質の高さを評価する。

 昨年3月に調教師デビューを果たした師にとって今回は重賞初挑戦。しかも同馬は自らを売り込んで管理することになった経緯がある。

 「北海道トレーニングセールで一目ぼれした馬。競り落としたのが吉田和美オーナーの関係者だったので声をかけさせてもらった」と当時を振り返る。オーナーサイドがその意気込みを買って入厩が決まった。それだけに力が入っている。

 前走と同じ中山芝2000メートルの舞台について「ベストでしょう」と歓迎する。素質馬が重賞のステージでどんな走りを見せるか注目だ。

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