【日経新春杯】ベストプレイ長距離向き

 「日経新春杯・G2」(18日、京都)

 タマモベストプレイは14日朝、馬場開場時間も終わりを迎えようとしている午前10時半に栗東坂路に登場。行きたがる様子はなく淡々と駆け上がり4F70秒3。軽いキャンターだが、前後とも関節の可動域が広く、柔らかく映る。ジャパンC10着後、少しレース間隔はあいたが、体は全く緩くなっていない。

 鶴田助手は「さすがにジャパンCがハードなレースだったので直後には少しゴトゴトしました。でも15-15を中心に少しのんびりさせたので、疲れは十分取れましたね」と中間の様子を説明する。

 3走前の丹頂S(2600メートル)で勝利し、続く京都大賞典(2400メートル)では2着に入った。昨夏以降は長丁場での活躍が目を引く。「見た目はスラリとして胴も長いからね」と南井師。折り合いのつきやすい気性も長距離向きだ。

 ともかく春の目標は天皇賞・春。鶴田助手は「昨年は天皇賞・春も有馬記念も除外で出られなかった。今年は出られるよう、賞金がほしいね」と意気込む。〈3111〉と相性抜群の淀で2度目の重賞制覇を目指す。

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