【香港国際】スノードラゴン大野好感触
「香港国際諸競走・香港G1」(14日、シャティン)
香港スプリントに出走するスノードラゴンは10日、芝で追われ、4F57秒5-25秒3をマーク。騎乗した大野は「順調に来ているし、リラックスしていて良かった」と好感触。M・デムーロが騎乗したリトルゲルダも芝で4F52秒6-23秒0。「上がり重点だが、動きは良かった」と鮫島師はうなずいた。
香港マイルに出走するハナズゴールは、オールウェザーで4F50秒6-21秒9。「調子は上がっているし、調教の動きも良かった」と加藤助手。ワールドエースは芝で6F83秒8-52秒9-23秒0。池江師は「動きは素晴らしく、コンディションはいい」と満足そうに話した。香港Cのアルキメデスは芝で4F51秒1-22秒2。藤原英師は「芝の感触を確かめたが、適応できると思う」と語った。