エバーローズ電撃引退、繁殖馬に転身
新潟直線競馬の500万下、1000万下、準オープンを3連勝中で、2日中山のオーシャンSでも注目の一頭だったエバーローズ(牝4歳、美浦・武藤)が引退することになった。追い切り後に左前肢に違和感が認められ、症状から長期の休養を要する見込みに。まだ今年の種付けに間に合う時期ことから、繁殖馬に転身することが決まった。武藤師は「残念な気持ちでいっぱい。いいお母さんになってほしい」と、肩を落としていた。
新潟直線競馬の500万下、1000万下、準オープンを3連勝中で、2日中山のオーシャンSでも注目の一頭だったエバーローズ(牝4歳、美浦・武藤)が引退することになった。追い切り後に左前肢に違和感が認められ、症状から長期の休養を要する見込みに。まだ今年の種付けに間に合う時期ことから、繁殖馬に転身することが決まった。武藤師は「残念な気持ちでいっぱい。いいお母さんになってほしい」と、肩を落としていた。