拓郎「青春を締めくくる!」 3年半ぶりラジオパーソナリティー
シンガー・ソングライターの吉田拓郎(70)が、4月2日にスタートするニッポン放送の新番組「吉田拓郎 ラジオでナイト」(日曜、後11・30)で3年半ぶりにレギュラーラジオパーソナリティーを務めることになり8日、都内で会見した。ラジオには若いころからこだわってきたが、今回の出演は「人生最後のレギュラー番組」と最終章という位置づけでの出演。「たいした番組じゃないよ」など、拓郎節全開で意気込んだ。
2013年に坂崎幸之助と務めた「オールナイトニッポンGOLD」以来、3年半ぶりのラジオレギュラー番組。拓郎は「一生懸命やる」と繰り返したが、徐々に拓郎節に。
「前回、坂崎幸之助さんと一緒にやって違和感を感じ、(坂崎が)いらない気がした。人生最後のレギュラーは1人でやりたかった」とぶっちゃけ、会場を爆笑の渦に。さらに“レギュラー最終章”についても「ラジオは長い付き合い。大事な青春。青春をラジオで締めくくる」と番組への思い入れを語ると同時に、「たいした番組でないよ」とうそぶくなど拓郎ならではの言い回しでPRした。
「落陽」、「結婚しようよ」など多くのヒット曲を持つカリスマ。「最後に、話したい」と、番組では名曲が生まれたエピソードなどを語るという。
3月1日に死去したムッシュかまやつ氏との思い出にも言及。同氏に提供した大ヒット曲「我が良き友よ」は、もともとは応援団に所属していたバンカラな友人をイメージした曲だったといい、拓郎は「“バンカラは合わない”とロックな、かまやつさんは歌いたくなかったようです」と秘話を告白。だが、この曲がキッカケでかまやつ氏との長い親交がスタートしたことも明かした。
会見には4月から「オールナイトニッポン」の月曜日でラジオ初レギュラーを持つ俳優の菅田将暉(24)も同席。「オレと同じく、クリームソーダを飲んでやるといい」と拓郎流のアドバイスを送った。
