小林麻央、安心できる場所は「母のお腹の中」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、ブログを更新し、睡眠前に「母のお腹の中」を想像し、リラックスしていることを明かした。
ブログのタイトルは「母のお腹の中」。麻央は最近、眠る前に瞑想を誘導する音楽や言葉を聴いているといい、その中で「あなたが一番安全だと 心地よくて守られていると思う場所にいることを想像してください」という言葉があるという。
麻央は「すぐに母のお腹の中を想像しました」と、生まれる前を想像。もちろん「記憶があるわけではありません」としながら、麻央自身は緊急帝王切開で1カ月も早く生まれてきたことを明かし「生まれるときどんな気分だったのかと想像しました」とつづった。
予定よりも早かったことから「え!え!え!え!いきなりぃー!!!待ってー!」「うぉー!生まれてしまったぁぁー。という感じでしょうか」と、生まれる瞬間の気持ちを想像し「母のお腹の中の安心感、早まった一ヶ月分、瞑想を通して味わってあげようと思い立ちました」と、赤ん坊に立ち返って、気持ちを落ち着かせているようだ。