がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央（３４）が１４日、「朝の曲」と題し、ＡＫＢ４８の『３６５日の紙飛行機』が、「朝になると、入院中だけ何故か心の中に流れてくるのです」と記した。

　「まだカーテン開けていなくて、朝の空も見上げていないんですけどね笑　でも、感じるのです。カーテンの外」と元気をもらうテーマ曲であることをつづった。

　また「今日は、点滴効果で少し気分が良いようです」とつづった麻央。前日は吐き気で食べられないと言っていたヨーグルトを食している写真もアップした。

　麻央は１５日のブログでは、闘病の影響で、ヨーグルトが吐き気で食べられなくなってしまったことを明かした。「点滴が効いてくるはずなので、必ず食べてから眠ると今日は決めています。１日ひとつでも口から食べる！！　皆と約束しました。」と流動食や点滴に頼らず、少しずつでも“食べる”という行為を頑張る決意をしたことを記した。