５年連続の紅白出場の夢が絶たれたエアバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が２４日、ブログを更新し、紅白落選について「周りのアーティストさんが話題性ぎっしりで皆さんが凄かった…」と分析した。

　ブログは「雪に負けず」のタイトルで更新され、短パン姿でトレーニングジムにいると思われる写真をアップ。そして「今年は紅白歌合戦ダメだったみたいですね…」とつづり、「落選した理由は歴然！周りのアーティストさんが話題性ぎっしりで皆さんが凄かった…」と、ピコ太郎、ＲＡＤＩＯ　ＦＩＳＨなど、話題性たっぷりのアーティストたちに押し出された形になったと分析した。

　だが、もちろんこの１年、「我々ゴールデンボンバー全員１年間しっかり働き抜きました」と胸を張り、「しっかり頑張ればきっとまたお声を掛けて下さるかもしれない」と来年以降の復活も視野にいれた。

　「だいたい４年連続出場できた事が奇跡　落選したことを悲しむのではなく、４年連続出場できた事に胸を張らせて頂きます」とつづり、「これで女々しくてバブルは終了です！」とした。

　ネットでは、金爆の５年連続出場ならず、のニュースに惜しむ声が続々。「つまんない」「残念」「悲しい」などの声があがっていた。