宇多田、音楽活動再開 朝ドラ主題歌で
歌手・宇多田ヒカル(33)が、4月4日にスタートするNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を担当し、5年ぶりに音楽活動を本格再開することが20日、分かった。NHKが同日発表し、宇多田もツイッターで報告した。
ツイッターは「仕事の話じゃい!」と宇多田らしく始まり、「4月4日から始まるNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌をやらせていただくことに」と報告。「今、ちょうど曲の真ん中辺りの歌詞残り一行を絞り出そうとしているところ」と現状を明かした。
所属するユニバーサルミュージックは本紙取材に「この作品をもって、音楽活動を始動します」とコメント。10年8月に「人間活動に専念」を宣言し、同12月に最後のライブを行ってから、約5年ぶりの本格復帰となる。
宇多田は、14年5月にイタリア人バーテンダーと結婚し、15年7月に第1子の男児を出産したことを公式サイトで報告した。一方で12年には映画「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」の主題歌「桜流し」を担当。この時はユニバーサルが復帰を否定。昨年12月には“今春活動再開”と一部で報じられたが、父の音楽プロデューサー・宇多田照實氏が「全くのガセネタです」と完全否定していた。
今作の楽曲は宇多田が書き下ろし、タイトル、発売日などは未定。現在、生活拠点に置く英ロンドンで楽曲を制作中という。関係者は「ライブや他の予定は一切決まっていない」とするが、本紙取材では、すでに別の楽曲が情報番組の新テーマ曲に内定している。
「とと姉ちゃん」は昭和を生きた小さな家族の奮闘記。女優・高畑充希(24)がヒロインを演じる。
