歌手の宇多田ヒカル(30)が19日夜、ツイッターに投稿し「今後、精神障害に苦しむ人やその家族のサポートになることを何かしたい」とつぶやいた。
8月22日に投身自殺した歌手で母の藤圭子さん(享年62)について「光は天使だ、と言われたり、悪魔の子だ、私の子じゃない、と言われたり、色々大変なこともあった」と告白。その上で「どんな時も私を愛してくれて、良い母親であろうといつも頑張ってくれてたんだなと今になってわかる」とつづった。さらに、生前のユーモラスなエピソードを明かし「ほんと天然で面白い人だったなあ」と、亡き母への思いを募らせた。