上白石萌音、舞台あいさつで号泣

 女優の上白石萌音(16)が13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで主演映画「舞妓はレディ」の初日舞台あいさつを行った。

 登場した瞬間から目を潤ませ、冒頭から声を詰まらせて「自分の大好きな映画が初日を迎えるってこんなに幸せな気持ちなんだと感無量です。今とっても幸せな気持ちです」と涙をぬぐい続けた。

 共演陣から“お見世出し(舞妓が本格的にデビューする日)”を迎えた上白石へのアドバイスが次々に送られると「やっと涙が引いたのに…。今日いただいた言葉は一生忘れません。ほんまおおきに」と再び涙していた。

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