吉田照美 作詞家デビューでヒットの予感

 フリーアナウンサーの吉田照美(63)が、作詞家デビューすることが29日、分かった。

 デビュー作は、文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」のアシスタントの局アナ・室照美(28)と、「走れ!歌謡曲」土曜日パーソナリティーのフリーアナ・小林奈々絵(31)によるユニット「照美&奈々絵(てるみとななえ)」が歌う「金沢・愛のパラミシア」。金沢を舞台に、地方から上京し、夢の実現を目指す女性にエールを送る内容で、弦哲也氏が曲を付けた。吉田は、「出来上がった楽曲は、哀愁があるのに元気の出る曲で、僕の中では大ヒット間違いなしの名曲」と自信。6月17日に文化放送でお披露目イベントが行われる。

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