広島・新井監督 「みんな毎日毎日、必死になってやっている」「上向いてきつつはあるなと思う。ベンチの雰囲気も」【一問一答】
「阪神5-0広島」(30日、甲子園球場)
広島は今季ワーストに並ぶ3度目の7連敗。今季15度目の零敗で、阪神戦は1981年以来44年ぶりの10連敗と泥沼から抜け出せなかった。二回は1死満塁から秋山の遊直で一走・大瀬良が帰塁できず、併殺で攻撃終了という痛いミスも響いた。7月は3勝16敗3分けで勝率・158の急降下。新井貴浩監督(48)の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-大瀬良が緊急降板。
「(右)足がつったということで。ちょっと厳しかったので代わりました。(次回登板は)明日の様子をトレーナーに聞いてからになるかな」
-末包が複数安打。
「スエ(末包)ね、すごく内容も良かったと思います」
-連敗が続くが、選手たちの表情などは。
「なかなか結果につながらないだけで、みんな毎日毎日、必死になってやっている。ベンチも声が出ているし、何かのきっかけで上向いていくと思うし、上向いてきつつはあるなと思う。ベンチの雰囲気も」





