5位転落の広島・新井監督 苦しい打線に「甘い球はあったと思うけどなかなか仕留め切れていない」【一問一答】
「ヤクルト3-1広島」(19日、神宮球場)
広島が接戦を落とし、中日と入れ替わる形で5位に転落。3年目を迎えた新井政権で7月以降の5位転落は初めてとなった。新井監督は苦しい打線について「甘い球はあったと思うんだけど、それをなかなか仕留め切れていない」と指摘した。新井監督との一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-先発・森下は打線の援護を待ちながら粘ったが。
「粘り強く試合をつくったと思います」
-打線が苦しい。足も絡めようとしながら、かみ合わなかった。
「そうやね。んー、やっぱり甘い球はあったと思うんだけど、それをなかなか仕留め切れていない。追い込まれたら、どうしてもいいところに投げられてしまうから。そこは力をつけていくしかない」





