広島・新井監督がピンチ救った中崎を絶賛「経験とコントロール、打者と駆け引きもできる投手だから」【一問一答】
「中日1-2広島」(28日、バンテリンドーム)
広島が逆転勝ちでリーグ戦再開後初勝利。貯金を1とした。先発・玉村の招いたピンチを救った2番手投手・中崎について新井監督は「経験とコントロール、打者と駆け引きもできる投手だから」と絶賛していた。新井監督との一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-中日の奇襲はチーム内で共有されていたのか。
「スコアラー、投手コーチ、バッテリーコーチも言ってくれている。冷静に対処してくれた」
-リリーフが躍動。
「もう今日はザキ(中崎)でしょ。ザキの経験とコントロール。打者と駆け引きもできる投手だから」
-栗林について。
「(27日のベンチ外は)疲労ということだった。投手コーチとトレーナーに確認して、大丈夫とのことだった」
-メンバー交換時に審判団と話し合い。
「27日の羽月のけん制死について。(審判から)『走塁妨害に関してはリクエスト対象ではないと。自分たちの目で見て、もし(一塁手の足が)走路に入った場合は走塁妨害を取ります』という説明だった」





