広島 今季19発の“巨人キラー”デビッドソン、開幕4番のマクブルームが退団 来季契約結ばず 球団発表

 広島は17日、ライアン・マクブルーム内野手、マット・デビッドソン内野手と来季契約を結ばないことを発表した。

 デビッドソンは今季112試合に出場。打率・210と安定感は欠いたが、19本塁打44打点とパワーで貢献していた。特に巨人戦では9本塁打とキラーぶりを発揮していた。

 今季2年目だったマクブルームは昨季17本塁打を放ち、今季は開幕当初は4番に座るなど期待されたが、70試合出場にとどまり、打率・221、6本塁打、31打点と不発に終わった。

 広島はこの日、新外国人としてマット・レイノルズ内野手(32)、ジェイク・シャイナー内野手(28)との契約が合意に至ったと発表していた。

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