広島ドラ1常広「森下投手のような直球で空振り取れる投手に」 一問一答
「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで行われ、広島はドラフト1位で2球団が競合した常広羽也斗投手(22)=青学大=の交渉権を獲得した。以下、常広の主な一問一答。
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-改めて今の心境は。
「ホッとしました。4年間、ドラフト1位で選ばれるというのを目標に練習してきたので、とてもうれしいです」
-新井監督からはチームの中心になってほしいとメッセージをもらった。
「2、3年後にチームの核になる選手になれるように、1年目からしっかり体力づくりをしてレベルアップしていきたい」
-チームメートの下村は阪神から1位指名を受けた。今後はライバルになる。
「4年間、同じ仲間としてやってきた。次、プロの舞台で戦う時は別のチームだけど勝てるように」
-どんな選手になりたいか。
「具体的な理想像とかはないけど、(楽天の)岸投手や(同じ大分出身で広島の)森下投手のようなストレートで空振りが取れる投手になりたい」
-同じ東都リーグの投手たちがプロ入り。
「また東都でやっていた戦いをプロ野球でもできるように。それぞれが1軍の舞台で投げられる選手になれるように頑張りたい」





