広島・デビッドソンが23試合目で来日初タイムリー 巨人・グリフィンから勝ち越し打 これまでは5本塁打と2つの犠飛

 3回、デビッドソンは中前に勝ち越し適時安打を放つ(撮影・佐藤厚)
3回、デビッドソンは中前に勝ち越し適時安打を放つ(撮影・佐藤厚)
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 「巨人-広島」(29日、東京ドーム)

 1-1の同点で迎えた三回。広島は秋山の二塁打などで2死一、二塁、デビッドソンが追い込まれながらもグリフィンの136キロを中前にはじき返す適時打で勝ち越した。

 「打ったのはチェンジアップ。打席の中であまく来たところに対しては積極的にいこうと意識していました。チームメートが頑張って僅差のゲームなので自分もしっかりと結果が出せて良かったです」

 これが23試合目にして来日初タイムリー。

 デビッドソンはすでに5本塁打と犠飛2を記録している。

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