広島打線沈黙…阪神の五回も得点できず、連続イニング無得点を継続中

1回、二盗を決める広島・堂林翔太=甲子園(撮影・田中太一)
1回、右前へ安打を放つ広島・堂林翔太=甲子園(撮影・田中太一)
4回表広島2死、中前打を放つ広島・坂倉将吾=甲子園(撮影・立川洋一郎)
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 「阪神-広島」(15日、甲子園球場)

 広島打線が完全に沈黙している。五回まで阪神に4点のリードを許し、先発の秋山の前にわずか2安打。五回には連続四球で無死一、二塁のチャンスを作ったが、後続が倒れ、無得点に終わった。

 広島は11日の巨人戦、14日の阪神戦で2試合連続の完封負けを喫しており、10日の巨人戦(マツダ)の四回に2点を挙げて以降、ここまで27イニング連続無得点が続いている。

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