交錯で負傷交代の広島・西川 DeNA戦は2日に様子を見て判断

8回、塁上で一塁手・大山(奥)と交錯して転倒する西川(撮影・立川洋一郎)
8回、一塁上で大山(奥)と交錯し、起き上がれずグラウンドに倒れ込む西川(撮影・立川洋一郎)
8回、大山(左)と交錯する西川(撮影・田中太一)
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 「広島3-6阪神」(1日、マツダスタジアム)

 試合中に阪神の一塁手・大山と交錯して負傷交代した西川は、横浜で行われる2日からのDeNA戦については、2日に様子を見て決めることになった。

 八回2死一、三塁で打席に立ち、三ゴロで一塁へ全力疾走。だが、三塁手・山本からの送球がそれ、ジャンプして捕球した大山と一塁手前で激突した。

 その場で倒れた西川はスタッフらの肩を借りてベンチへ引き揚げた。下半身の患部にアイシング治療を行い、病院には行かなかった。DeNA戦については、状況を見て判断されることになる。

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