北別府氏、無菌室から一般病棟へ「気力が生まれてきたと感じます」

 成人T細胞白血病の治療で5月19日に末梢血幹細胞移植をした元広島投手の北別府学氏(デイリースポーツウェブ評論家)が27日、「気力」というタイトルで公式ブログを更新した。

 「無菌室を出て、一般病棟に移りました 一般病棟に行ってテレビや携帯を少しですが見ることができるようになりました」と一般病棟に移動したことを明かした。

 「まだ、気分悪さが抜けずご飯は食べられていませんが自分の中で気力が生まれてきたと感じます。面会制限はあるものの家族だけは面会できるのも嬉しい。」と現状を報告した。

 ファンから届いたという千羽鶴などの写真を添えた北別府氏は「皆さんからの届いた励ましも、やっと写真を見れました」と感謝の思いを記している。

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