広島ドラ1森下 熱投75球 視察の江夏氏「十分即戦力。新人王も狙える」
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「広島春季キャンプ」(10日、日南)
広島のドラフト1位森下暢仁(明大)が、ブルペンに入り、今キャンプ初めてチェンジアップを投げた。
その他には直球やカーブを織り交ぜ計75球を投げた。
捕手の後ろには球団OBでもある江夏豊氏が視察に訪れていた。江夏氏は「十分即戦力。縦のカーブをうまく使えれば幅も出る。先発ローテーションの一角となって1年間投げることができれば、二桁勝てる要素はある。新人王も狙えるだろうし、大きく育ってほしいね」とエールを送った。