1点先取 松山が中前タイムリー「食らいついた」阪神戦は現在6連勝中
「阪神-広島」(25日、甲子園球場)
広島が先制した。初回、阪神の先発・才木の立ち上がりを攻め、2死から丸、鈴木が四球を選んで一、二塁とすると、5番の松山がカーブをうまく拾って、中前に落とした。二走の鈴木が快足を飛ばして、生還。1点を先取した。
松山は「打ったのはカーブ。追い込まれていたので、食らいついていきました。いいところに落ちてくれました」とコメントした。
首位の広島は4連勝中で、阪神に対しても5月17日から始まった連勝を6に伸ばしている。





