広島・ドラ3床田、本拠地初の先発へ闘志「攻めきる」

丁寧にキャッチボールする床田(撮影・吉澤敬太)
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 広島のドラフト3位ルーキー・床田寛樹投手(22)=中部学院大=が17日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で行われた投手指名練習に参加。本拠地初登板初先発が予定される19日のDeNA戦に向けてキャッチボールなどで調整した。

 ここまで開幕から2試合は、ナゴヤドーム、東京ドームと敵地での登板。地元ファンの声援を受けながらDeNA打線に初挑戦する。「左にいい打者が多いという印象がある。攻めきることができれば、何とかなるかなと思う。攻めるところは攻めないといけない」と闘志を燃やした。

 前回登板の12日・巨人戦(東京ドーム)では7回5失点だったが、打線の援護もあってプロ初勝利。「次は自分の投球をして勝ちたい」と課題を修正して、プロ2勝目を狙う。

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