塹江、ポスト黒田へ「結果出す」 期待の左腕が休日返上

 「広島春季キャンプ」(15日、日南)

 広島・塹江敦哉投手(19)らがキャンプ休日となったこの日、宮崎県日南市の天福球場で自主練習を行った。先発ローテ入りを狙う左腕は今季初の対外試合となる18日・オリックスとの練習試合(清武)に登板する可能性があり、先輩の中崎と共に汗を流した。

 千載一遇のチャンスを逃さない。先発ローテ入りを争う塹江は南国の青空の下、入念にキャッチボールを繰り返した。

 キャンプは16日から第4クールに突入。18日には今季初の対外試合となるオリックス戦(清武)が行われる。以前から“開幕投手”を熱望していた左腕は「しっかり準備して、いい結果を出せるようにしたい。1軍に残るためには結果を出さないと残れない」と言葉に力を込めた。

 実戦初登板となった13日・紅白戦(日南)では最速143キロの直球を軸に2回2安打無失点と好投。緒方監督から「スピードはまだまだ上がるよ」と高く評価され、“開幕”抜てきを示唆されていた。それでも塹江は「2ストライクから打たれた。この間より悪いことがないように。収穫がある投球をしたい」と反省を忘れず、前を向く。

 14日の紅白戦ではドラフト1位・加藤(慶大)、同3位・床田(中部学院大)のルーキー2人が無失点デビュー。2軍にも同2位・高橋昂(花咲徳栄)ら高卒の逸材が控えるだけに「昨年までは経験をさせてもらう立場だった。今年からは自分でつかまないとチャンスをもらえない」と3年目ながら危機感すら抱いている。

 今キャンプは“ポスト黒田”探しがチーム最大のテーマだ。2試合連続の好投で、期待の左腕が激しい競争から一歩抜け出す。

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